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2020.02.09 Sunday

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    平成28年2月例会

    2016.01.31 Sunday

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      カープ一筋33年間――6度の優勝3度の日本一を経験!

      プロ野球の現場を知り尽くした男が語る!

       

      『「山本浩二の恋人」といわれた長島吉邦の“打撃投手”にかけた人生』

                 

      カープのエースナンバー18番を背負った男、前田健太が海を渡りメジャーに挑戦、ドジャースへの入団が決まった……。
      今から43年前に背番号18を背負った男がいる――長島吉邦である。
      昭和47年のドラフト4位でカープに入団。
      社会人野球新日鉄名古屋のエースとして、50勝(本人記憶)の成績をひっさげ注目の入団だった。
      初年度のオープン戦(3月23日、太平洋クラブライオンズ戦)で、いきなりの完投勝利。
      開幕直後のナイターでの巨人戦では、視力不足でキャッチャーのサインがかすむというアクシデントが……。
      一軍と二軍を行き来しながら3年目を迎えたが、山本浩二から「球筋がいい」と打撃投手に熱望された。
      時はカープ初優勝へ向けた昭和50年のシーズン序盤のことだった。
      以来、12年間、打撃練習や体のケア、不調時のアドバイスなど全てにおいて、山本浩二をサポート。
      ユニホームを脱いだのも共に昭和61年だった。
      栄光の陰に裏方の存在ありとは、まさに長島の人生そのものだが、その後、スコアラーに転身し、
      コンピュター導入に尽力し、さらに選手の給料査定も担当した。
      講演ではカープ黄金期の浩二、衣笠、水谷、慶彦ら一流選手らの打撃投手を務めた12年間を振り返りながら、
      スコアラーとして19年間、プロ野球の現場でのエピソードを語ってもらいます。
      加えて、選手の給料の査定方法から、カープ戦力分析など、今年の“カープ観戦を10倍楽しめる”方法が満載の内容です。
      さあ、カープ女子も集まれ!

       


       

      <講 師> 長島吉邦(ながしま・よしくに)さん


      昭和23年、熊本県生まれ。
      熊本工業時代は、高2年の春の第37回選抜高等学校野球大会に出場。
      卒業後、社会人野球の名門、新日鉄名古屋時代へ。
      通算50勝(本人記憶)を上げ、ドラフト4位で昭和48年カープ入団。
      9試合に登板し現役通算1敗、防御率4.00。
      カープ初優勝の昭和50年にバッティングピッチャーへ転身。
      昭和62年からスコアラーへ(19年間)。
      平成17年カープ退職。
      現在マンション管理者、傍らで講演活動を行う。
      座右の銘は『義を見てせざるは勇なきなり』


       山本浩二さんと(1978年7月22日)  
       山本浩二さんと(1978年7月22日)

        
       江夏豊さんと(1978年7月22日)

       江夏豊さんと(1978年7月22日)



      <日 時> 平成28年2月17日(水)19:00 〜 「お話」&「質問タイム」

                        20:00 〜「食べて飲んで」の交流会



      <場 所> ステュディオ・グリオット

            広島市中区八丁堀11-13 八丁堀アロービル5F(東急ハンズ裏)

            電話 082−511−4466

       

      <会 費> 3千円
       


      <定 員> 先着30名
       


      <申し込み> HPからのお申込み   ⇒ http://www.hesomagari.com
             携帯からのお申込み ⇒ 世話人:酒井浩二(携帯:090−9418−0739)
             メールでのお申込み ⇒ へそ曲がり事務局 info@hesomagari.com

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