平成27年11月例会
2015.10.31 Saturday
11月例会は、おかげさまで定員になりました。ありがとうございました。
「第二の脳」腸と健康を考える!
「第二の脳」と呼ばれる腸。免疫細胞の大半が腸で作られることから、「免疫のカギを握る臓器」とも言われています。花粉症との関係、美肌との関係など、気になるフレーズもたくさん。まさに「腸を制する者は健康を制する」。巷にあふれる乳酸菌製品の多さが注目度を物語っています。
でも・・・「乳酸菌で腸を元気に」とひとことに言っても、「生きたまま腸に届くってホント?」「どのくらい飲んだらいいの?」「生きたままの菌の方がいいの?死んだ菌じゃダメなの?」「どう選んだらいいの?」などなど、疑問は山積み。
講師の中村さんが乳酸菌にのめりこんだ理由が、腸内細菌と腸管免疫における乳酸菌の役割でした。「なぜ腸は第二の脳と呼ばれるのか?」「不眠不休、暴飲暴食で元気なおじいちゃんと、早寝早起、玄米食で病気がちなおばあちゃんの違いは?」その答えの鍵を乳酸菌と腸内細菌のつながりに見出して以来、一気に魅せられたのだそうです。そして、腸管免疫が「免疫の中枢」と呼ばれる理由や、免疫の活性化についても深く考えるようになられたのだとか。
24歳で乳酸菌に出会い、会社設立後は商品開発にも携わる中村さん。人生の3分の1を捧げた乳酸菌の真実を伝える事が、ご自分の使命だと感じはじめたそうです。
例会では、乳酸菌との上手な付き合い方と、その計り知れないパワーについて教えていただきます。
「第二の脳」腸と健康を考える!
「第二の脳」と呼ばれる腸。免疫細胞の大半が腸で作られることから、「免疫のカギを握る臓器」とも言われています。花粉症との関係、美肌との関係など、気になるフレーズもたくさん。まさに「腸を制する者は健康を制する」。巷にあふれる乳酸菌製品の多さが注目度を物語っています。
でも・・・「乳酸菌で腸を元気に」とひとことに言っても、「生きたまま腸に届くってホント?」「どのくらい飲んだらいいの?」「生きたままの菌の方がいいの?死んだ菌じゃダメなの?」「どう選んだらいいの?」などなど、疑問は山積み。
講師の中村さんが乳酸菌にのめりこんだ理由が、腸内細菌と腸管免疫における乳酸菌の役割でした。「なぜ腸は第二の脳と呼ばれるのか?」「不眠不休、暴飲暴食で元気なおじいちゃんと、早寝早起、玄米食で病気がちなおばあちゃんの違いは?」その答えの鍵を乳酸菌と腸内細菌のつながりに見出して以来、一気に魅せられたのだそうです。そして、腸管免疫が「免疫の中枢」と呼ばれる理由や、免疫の活性化についても深く考えるようになられたのだとか。
24歳で乳酸菌に出会い、会社設立後は商品開発にも携わる中村さん。人生の3分の1を捧げた乳酸菌の真実を伝える事が、ご自分の使命だと感じはじめたそうです。
例会では、乳酸菌との上手な付き合い方と、その計り知れないパワーについて教えていただきます。
記
<講師> 株式会社 H&J 代表取締役 中村仁さん
1978年生まれの37歳。24歳で乳酸菌の世界に営業職として踏み込み、26歳にして某乳酸菌会社の最年少理事に就任。31歳で「腸と免疫」について県人材バンク講師を務める。32歳で株式会社H&Jを設立後、乳酸菌製品の開発・販売を行い、現在では世界13ヵ国と取引する会社に育て上げた。
腸内細菌と腸管免疫の役割に注目し、乳酸菌による人と動物の幸せな未来に向けてまい進する日々。
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<日 時> 平成27年11月18日(水)(水)19:00 〜 「お話」
20:00 〜「食べて飲んで」の交流会
<場 所> ステュディオ・グリオット
広島市中区八丁堀11-13 八丁堀アロービル5F(東急ハンズ裏)
電話 082−511−4466
<会 費> 3千円
<定 員> 先着30名
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