平成22年8月例会
2010.08.01 Sunday
戦後65年のいま――沖縄を考えてみませんか?
「分かりやすい!米軍基地のお話」
今年なにかにつけ、米軍沖縄基地の移設の話が議論され、報道されています――
しかし、なぜか分かりににくい上、結局、移設先はどこかという素朴な疑問を感じている方も少なくないでしょう。
なぜ、沖縄だけが基地の移設問題で、騒がれなければならないのでしょうか――
これには、やむなく基地を受け入れざるを得なかった歴史的な背景があるのです。
8月度のへそ曲がり倶楽部は、元国土交通省、河川局次長の平口洋さんをお招きして、そんな私達の素朴な疑問に分かりやすく、明快に解説してもらいます。
戦後65年を迎える今年8月ですが、この機会にぜひ、沖縄の歴史にふれてみませんか。
記
<講 師>
平口 洋(ひらぐち・ひろし)
広島学院高校卒業、東京大学法学部卒、建設省(現・国土交通省)入省、在職中、ペンシルベニア大学大学院に留学、地域計画を研究。
鳥取県企画部課長、建設経済局調整課長、秋田県警本部長を経て、平成13年、国土交通省を辞職。平成16年、衆議院議員初当選。
現在、自由民主党広島県第二選挙区支部長。鳥取県企画部課長時代に、昭和60年わかとり国体で天皇陛下の接遇を担当。
<日 時>
8月18日(水)19:00 〜 お話は8時まで、その後は懇親会
<場 所>
ステュディオ・グリオット
広島市中区八丁堀11-13 八丁堀アロービル5F(東急ハンズ裏)
1