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2020.02.09 Sunday

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    平成20年5月例会

    2008.05.01 Thursday

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       グルメやカープ情報で街をクリエイトする
      〜広島をくまなく駆け巡る女性編集長のお話〜


      グルメ雑誌やカープファンに向けたフリーペーパーなどの出版業に携わって8年目という國永志保さん。
      話題のお店や新しいカープグッズなどの情報を入手するとすぐに取材や広告営業へと走り出すバイタリティーあふれる編集長。
      今回は出版におけるノウハウについて語っていただきます。
      「マスコミ業界に惹かれて」と入社した出版社では、取材執筆だけでなく広告営業など、編集にかかわる全般の業務を引き受けて、広島の街を駆け巡る毎日。
      仕事のコツは「たくさんの人に会って話し、一つ一つのご縁を大切にすること」。
      みなさんは、書店でみかける本や雑誌はどうやって生まれるのかご存知ですか?
      ――新刊が誕生するまでの発想から企画立案、そして取材はどのように進められるのでしょうか? 
      國永さんは、出版に関わる経験とアイデアが豊富で、さらに「お声がかかれば喜んで」と、地元のテレビやラジオに出演することもあるという行動派。
      現在の仕事の現状を打破したい人や、何かきっかけがつかみたい人は、國永さんの経験の話に刺激を受けてみてはいかがでしょうか。

       

       

       

      <講 師> 
      國永志保(くになが・しほ)


      広島女子大(現・県立広島大)で学び、2000年、出版社ザメディアジョンに就職。
      メディアマーケティング事業部所属。
      学生時代には栄養学を専攻するなど、根っからのグルメ好きを生かしてグルメ情報誌に携わる。
      06年6月にカープファンに向けたフリーペーパー『月刊ホームラン』を創刊。08年からフリー編集者として同社と契約を結び、新しいスタートを切る。
      今後は、レポーターやMCなどを新規事業にと意気込む。

       

       

      <日 時>
      5月21日(水)19:00 〜 お話は8時まで、その後は懇親会

      <場 所>
      ステュディオ・グリオット
      広島市中区八丁堀11-13 八丁堀アロービル5F(東急ハンズ裏)

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