スポンサーサイト

2020.02.09 Sunday

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    平成19年5月例会

    2007.05.01 Tuesday

    0

       “たましい” と戯れる 舞踊家のお話
       

      今月の講師は、舞踊家(インプロミザー、振付家、演出家)として活動されている坂井けいさんです。
      彼女は、幼い頃からモダンバレエを習いはじめ、その後、芝居の魅力にとり付かれ、
      現在は、オペラやミュージカルの振り付け、演出を手がけながら、インプロミザーとして活躍しています。
      高校時代から、あらゆるダンスの魅力に取り付かれた坂井さんは、日本女子体育短期大学舞踊科に進学後、
      「人生には、必ずドラマがある」と感じて、芝居の重要性を認識して、卒業後に劇団四季に入所し、芝居の道に進みました。
      その後に、ミュージカルやオペラ、テレビCM、ダンス、芝居などのさまざまな出演依頼を受けることになりました。
      彼女の踊りは、日ごろの生活の中から、人間の幸せや生きる喜び、さらに世界平和などを“たましい”で表現しています。
      近年は舞台だけの踊りではなく、幼い子どもたちにダンスを教えたり、アーティストをはじめ、彫刻や絵とのセッションダンスや、
      自然の山や水を相手にコラボレーションするなど、その創造的な活動は、常識の枠に納まりません。
      お話の途中で今まで見たことのない、パフォーマンスが見られるかもしれませんので、ご期待ください。

       

       


       

      <講 師> 
      舞踊家 坂井けい


      日本女子短期大学舞踊科卒業後、劇団四季入所。東宝50周年記念公演出演。
      ミュージカル『two lady on stage』で、黒柳徹子、倍賞千恵子と共演。
      ダイハツCM「ミラクオーレ」振り付け。「いのちの饗宴」では、スーザン・
      オズボーンとの共演。現在、芝居、ダンス、テレビCM、映画、ミュージ
      カルなど幅広く活動。

       


       

      <日 時>
      5月23日(水)19:00 〜 お話は8時まで、その後は懇親会

      <場 所>
      広島商工会議所ビル(広島市民球場そば)
      地下レストラン「メルキュール」広島市中区基町5−44

      1